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新規貸出し「変動金利型」が58.0%で最多に!
固定金利期間選択型では「固定10年」が61.2%!

個人向け住宅ローンの新規貸出額が2年連続増加!

国土交通省は、「2013年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」をとりまとめ、このほど公表した。

この調査は、住宅ローンの供給状況を把握するため、民間金融機関の協力を得て、2003年度から実施しているもの。
今回の調査結果では、個人向けの住宅ローンの新規貸出額が2年連続で増加するなど、着実な回復傾向が見られる結果となった。

グラフ:個人向けの住宅ローンの新規貸出額

【金利タイプ】
  • (1) 変動金利型/(2)、(3)および(4)以外のもの。
  • (2) 固定金利期間選択型/返済期間のうち、当初一定期間(1 年以上)の金利が固定されているもの(当初1 年以上の金利が固定され、その後定期的に金利を見直すものも含む。例えば3 年ごとに金利を見直すものなど)
  • (3) 全期間固定金利型/融資の契約時に返済期間の金利が確定していることから総返済額が確定しているもので、全期間金利が一定のもの、あるいはある時期から金利が変わる段階金利のもの。
  • (4) 証券化ローン/住宅金融支援機構による証券化支援(フラット35など)を活用し、またはフラット35以外の証券化により売却済みの住宅ローン。

住宅ローンの新規貸出額は、2011年度は15兆4,532 億円、2012年度は16兆3,150 億円あり、対前年度比で5.6%増となった。内訳は都銀・信託銀行他が5兆5,201億円、地銀が5兆0,388億円、第二地銀が1兆3,593億円、信金が1兆6,579億円、信組が1,948億円、労金が1兆1,732億円、農協が7,635億円、モーゲージバンク等が1兆3,693億円などとなっている。

■ 新規貸出額の推移(全体)

グラフ:新規貸出額の推移(全体) 全期間固定金利型・証券化ローン(フラット35)・固定金利期間選択型・変動金利型

(固定期間選択型の内訳)

グラフ:(固定期間選択型の内訳) 固定金利期間選択型2年 固定金利期間選択型3年 固定金利期間選択型5年 固定金利期間選択型10年 固定金利期間選択型10年以下その他 固定金利期間選択型10年超

金利タイプでは変動金利型が58.0%で最多。

このうち新規貸出額を金利タイプでみると、2012年度は変動金利型が58.0%、固定期間選択型が26.8%、証券化ローン(フラット35)が11.0%、全期間固定型が4.2%だった。固定期間選択型の内訳では、固定10 年が61.2%で最も多く、次いで固定3年が21.1%と多くなっている。

■ 調査対象機関

表:調査対象機関

資料出典:「2013年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」国土交通省より 

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編集協力 静岡情報通信

投稿日:2014年5月9日

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